昨日から

6月15日から、部員が揃っての練習を再開しています。

奇数でも偶数でもなく、

一歩一歩、進んでいくしかありません。

ダンスは、ダンス部は、高校ダンス部は、これまで何度か触れてきたように、高体連とか、高文連とかの、高校教育界の大きな組織の傘下での活動ではなく、何というか、どこにも所属場所がないという、そういう活動の連結体として、ここまで生き延びてきました。

つまり公式の大会がない、という孤独な流浪の旅を続けてきたのです。
 
最も注目度が高く、参加校が多く、メディアに大きく取り上げられる大会が、ダンススタジアムという大会になります。

産経新聞社が主催する大会です.

今年の大会で第13回をむかえ、ダンス甲子園という名に実質的に近づく段階に来ているのだろうと思います。

その大会は、今夏、開催するという方向です。

この夏のダンス甲子園、ダンススタジアムは開催するということでありますので、

一条高校ダンス部は今の段階で、これからの日々で、できうる限りの準備を進めようと考え、そこへ向けての道のりを歩みたいと考え、そして、力を合わせたいと考え、今日というこの一日を過ごしています。

そういう一日を過ごしております。